
令和8年度第1回みやぎ漁師カレッジ短期研修を開催いたしました!
10月3日(土)・4日(日)に令和8年度第1回みやぎ漁師カレッジ短期研修が宮城県の南三陸町志津川を舞台に開催されました。
様々なバックグラウンドを持つ方々が参加し、漁業体験や座学を通じて宮城の海と漁業の魅力を深く学びました。
研修内容と参加者の様子
【このような方々にご参加いただきました!】
今回の研修には、中学生、大学生、社会人と幅広い世代にお集まりいただきました。県内外からのご参加でした。
▼中学生:将来、漁業に従事したいと考える方々が参加。自分がこれからどの道へ進むべきかを見据えて、真剣に参加されていました。
▼大学生・社会人:漁師としてのキャリアに挑戦すべく、実際に漁業に触れるため、ご参加くださいました。どのようにして漁業従事者になるのか、どの漁種が良いのか等を模索する姿が印象的でした。
【研修のハイライト】
▼市場見学:市場への水揚げされた漁獲物の様子を見学。水揚げされた漁獲物には研修生も、興味津々でした。
▼カキ養殖体験:カキ養殖に使用する漁船を見学させていただき、水揚げ時の様子をデモンストレーションしていただきました。その後は、カキ剥き、原盤挟みの体験をさせていただきました。カキ剥きでは、きれいに剥くことが難しく大変な様子でしたが、楽しそうな表情で取り組んでいました。原盤挟みでは、原盤を挟むロープのよりを戻す工程には力が要り、漁業者の凄さが伝わったようでした。養殖の種を獲り・育て・出荷するまでの説明を受けました。カキ漁師さんたちのいろいろな工夫をお聞きし、考えて仕事を進めることの重要性を感じたようでした。
▼志津川湾漁場見学:地元漁業者の方の船に乗せていただき、豊かな漁場である志津川湾の見学、ギンザケ養殖の生簀(いけす)、定置網・ワカメ養殖・カキ養殖の漁場を周遊し、志津川湾がどのような漁場であるかを説明していただきました。実際にカキ養殖の筏を揚げてもらい、海中での様子も観察。自分たちが普段目にしているカキの大きさや形になるには、どの様な工程を踏んでいるかを知りました。
▼座学研修:宮城県水産技術総合センターからの講義。宮城の海の特色や、それを活かした漁業種類の話、最近の海洋環境変化がどのようなもので、漁業へどのような影響をもたらしているかの話、県としての漁業就業者確保育成に向けた取り組み等をご講義いただきました。漁業就業者の体験談では、当方が開催する「みやぎ漁師カレッジ長期研修」を修了し、志津川にて漁業を営む方から、お話をいただきました。未経験から漁業に従事し、現在では独立し、ご自分で漁業を営む方からの話は、研修生と重なる部分が多く、皆さん真剣に聞き入っていました。
【短期研修とは】
今回の研修生は、近い将来漁業就業をしたいと考えている方が多く、自ら漁業について学ぼうとする姿勢が、とても印象的でした。みやぎ漁師カレッジ短期研修は、今回の研修生のように漁業就業を検討してる方はもちろんのこと、「漁業ってどんな仕事なんだろう」や、「宮城の漁業って何があるの」といった方まで幅広くご参加いただける研修となっております。漁業に興味がある方は、是非、みやぎ漁師カレッジ短期研修にご参加くださいませ!
次回のみやぎ漁師カレッジは11月開催予定
是非、漁業を見て触れて、その魅力をご体感ください!
※日程や開催場所は決定次第、告知いたします。



